ヤクルト先発のカイル・デイビーズ投手(33)が、バースデー勝利を逃した。
初回から巨人打線につかまった。先頭長野への初球。やや外寄り高め直球が、失投となった。バックスクリーンへ運ばれる先制弾。1死一、二塁とピンチを広げると、村田にも141キロ直球を左翼スタンドへ3ランを浴びた。今季最短の3回でKO。7安打4失点と先発投手としての役割を果たせなかった。
「初回は制球が定まらないところを、攻められた。いい誕生日ではないね」と、言葉少なに球場を後にした。
<ヤクルト2-5巨人>◇9日◇神宮
ヤクルト先発のカイル・デイビーズ投手(33)が、バースデー勝利を逃した。
初回から巨人打線につかまった。先頭長野への初球。やや外寄り高め直球が、失投となった。バックスクリーンへ運ばれる先制弾。1死一、二塁とピンチを広げると、村田にも141キロ直球を左翼スタンドへ3ランを浴びた。今季最短の3回でKO。7安打4失点と先発投手としての役割を果たせなかった。
「初回は制球が定まらないところを、攻められた。いい誕生日ではないね」と、言葉少なに球場を後にした。
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