ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が、1試合2本塁打3打点の活躍でチームの連敗を止めた。

 1本目は初回1死からのソロ。2本目は2点をリードされた7回2死一塁から同点2ラン。ホームランダービー単独トップに立つ8号と9号で、ゴールデンウイーク期間の6試合で5発とした。

 チームの連敗は6でストップし「最後まで諦めないでプレーしている。負けていたけど、いい戦いをしていた」と胸を張った。