松井稼頭央胴上げ引退…遊撃位置に手つき感謝と別れ

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<パCSファイナルステージ:西武5-6ソフトバンク>◇第5戦◇21日◇メットライフドーム

今季限りで引退する西武松井稼頭央内野手(42)が、慣れ親しんだ本拠地の遊撃の位置に座り込んで手をつき、感謝と別れを告げた。

日本シリーズ進出を逃した試合後、選手たちの手で背番号と同じ7度、宙を舞った。選手とともにグラウンドを1周すると、最後は1人で三塁側ベンチを飛び出し、左翼スタンドのファンにあいさつ。

その左翼からの帰り。遊撃の位置に立つと、大歓声の中、そっと手をついた。走攻守3拍子そろった希代の名遊撃手は、ファンと家族に見守られながら、現役最後の試合を終えた。

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  • 西武対ソフトバンク 遊撃手の守備位置に手をつく西武松井(撮影・鈴木正人)
  • 西武対ソフトバンク ハイタッチして球場を引き揚げる西武松井(中央)(撮影・鈴木正人)
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