日刊スポーツ東北版で、毎週木曜に楽天情報をお届けする「週刊イーグルス」。第21回は14日から楽天生命パークで開催中の「東北ろっけんまつり」とのコラボグッズを特集します。(価格はすべて税込み)

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東北6県の伝統品が“イーグルスモデル”として登場した。「東北ろっけん-」に合わせ、東北各地の伝統工芸品が数量限定で販売される。

山形・天童市の名産品である将棋駒の飾り駒大(2万5000円)には「犬鷲」、飾り駒小(2500円)には「鷲」と大きく刻まれている。青森・南部地方の郷土玩具「八幡馬」(大:6300円、小:5800円)、福島・会津地方の郷土玩具「赤べこ」(6800円)、岩手「南部鉄器」のフライパン(5500円)、秋田「曲げわっぱ」(9900円)、宮城「玉虫塗多様椀(2客セット)」(1万3000円)には球団ロゴがデザインされている。

また、東北全227市町村名でデザインされたオリジナルTシャツも販売される。黒地に、まつりの明かりをイメージしたオレンジ色で各地名が描かれている。18日からのソフトバンク3連戦では石井GM兼監督をはじめ、コーチ、選手らが同Tシャツを着用。「東北ろっけん-」開催中は通常価格から900円引きの3000円で販売される。

さらに球団マスコットと各地のまつり、沿岸28市町村のご当地キャラクターとのコラボグッズも登場。見て、体感して、おみやげも手に、思い出に残る1日を楽しもう!