中日先発の岡野祐一郎投手(28)がアクシデントで4回途中降板した。

この回先頭の内山壮に対して3球目を投げた際、バランスを崩した。ベンチから落合ヘッド兼投手コーチとトレーナーがマウンドに向かい、岡野とともにベンチに下がると、山本への交代が告げられた。

5月11日のヤクルト戦(神宮)で5回を無安打に抑えて2年ぶりの勝利を手にした。続く5月21日の広島戦で2回9失点KO。それ以来の先発となったが、初回に村上に満塁弾を浴び、4点ビハインドのまま、降板となった。