広島は18日、2軍で新たに新型コロナウイルスの陽性判定となった選手、スタッフがいたことを発表した。

前日17日のPCR検査で塹江敦哉投手(25)、山口翔投手(23)、玉村昇悟投手(21)、正随優弥外野手(26)の選手4人と、球団スタッフ2人の計6人が陽性判定を受けたと発表。さらにこの日のPCR検査では、中田廉投手(31)、高橋昂也投手(23)、二俣翔一内野手(19)、大盛穂外野手(25)の選手4人とスタッフ2人が陽性判定されたと発表した。

16日に陽性者が多数出たことで、以後毎日PCR検査を実施。3日間で選手26人、スタッフ8人の計34人が陽性判定となった。

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