日本ハム杉浦稔大投手(32)が5日、北海道・北広島にある球団事務所で、今季年俸5200万円から「アップしました。いい車が買えるぐらいです」と増額提示を受け、サインした。11年目の今季は40試合に登板し、2勝0敗3セーブ15ホールド。セーブ、ホールドはいずれも21年以来3シーズンぶりに記録した。防御率1・56も過去最も良い数字となった。「来季は50試合登板と、ホールド、セーブ合わせて30はいきたい」と目標を掲げた。
今季を振り返り「シーズン始めはビハインドから、イニング途中と場面問わず。途中からは、いい場面でいかせてもらえるようになって。そこは信頼を少し勝ち取れたかなとおもうのですが、途中ケガで離脱して、最後は尻すぼみ。いい状態でシーズンが終わってしまったので、もう1回来季勝負するぞっていう気持ちです」と思い描いた。
12年目となる25年シーズンへ「勝ちパターンに割って入って、欠かせないピッチャーになることが一番。毎年勝ち試合で必要とされないと、特にリリーフは評価されない。(開幕戦の)抑えを監督が指名しましたけど、始まれば実力通りの序列になるので、つかみ取っていきたい」と意気込んだ。
昇給分は「4人の子どもの習い事が続けられるように」とパパの顔を見せた。



