BC神奈川のプロ注目左腕、冨重英二郎投手(24=国際武道大)が21日、神奈川・横須賀市内でBC群馬とのリーグチャンピオンシップ第4戦に先発した。NPB6球団のスカウトが視察する中、自己最速(151キロ)に迫る最速149キロの直球で押して6回7安打2失点と力投した。打線の援護に恵まれず1-5で敗れ「チームを勝たせることが仕事。もっと失点を減らして、流れを持ってこられるピッチャーにならなきゃいけない」と引き締めた。
独立リーグの投手の中では注目度は随一で、視察したあるNPBのスカウトは「指名候補の最終リストにももちろん入っている」と明かした。BC神奈川からドラフト指名があれば19年の創設以来初。悲願に向けてアピールが続くが、目下の目標は2勝2敗にもつれたリーグ優勝争い。「まずはチームが優勝するのが第一。明日も投げるつもりでいきたい」と意気込んだ。



