東幕下2枚目の嵐富士(21=伊勢ケ浜)が西十両13枚目の白鷹山(31=高田川)との対戦で初めて大銀杏(おおいちょう)を結んで臨んだ。
相手の圧力をかわすように右へと回ったが、逃れられずにのど輪で状態を起こされ、そのまま押し出された。「顔が上がってしまった。自分の動きがついてこられてしまった」と悔しがった。3勝2敗となり、勝ち越しはお預けとなった。
24年の春場所で初土俵。幕下最下位格付け出しから14場所目で十両土俵を踏む位置まで来た。初の大銀杏姿に「緊張はなかった。残り2日間、頑張ります」と切り替えた。

