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マーベル今後の作品発表 MCUフェーズ4一挙紹介

サンディエゴで開催されたコミックの祭典「コミコン」にマーベル・スタジオのケビン・ファイギ社長が登場し、今後公開されるマーベルの11作品が発表されました。今年4月に公開されて大ヒットした「アベンジャーズ/エンドゲーム」と公開中の「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」で一区切りとなったマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)ですが、来年から再来年にかけて劇場公開される作品やストリーミング配信されるMCUフェーズ4のラインアップを一挙まとめて紹介します。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」特別上映会 カーペットイベントに登場したアイアンマン(左)とキャプテン・アメリカ(19年4月25日=撮影・足立雅史)
「アベンジャーズ/エンドゲーム」特別上映会 カーペットイベントに登場したアイアンマン(左)とキャプテン・アメリカ(19年4月25日=撮影・足立雅史)

◆「ブラック・ウィドウ」 2020年5月1日公開

MCUフェーズ4の幕開けとなるのは、「アイアンマン」シリーズでもおなじみのスカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの単独映画。現在欧州で撮影中の本作では、ブラック・ウィドウの過去が明らかになるといわれています。

◆「エターナルズ」 2020年11月6日公開

宇宙種族「セレスティアルズ」が人類への遺伝子実験によって生み出した種族「エターナルズ」を描く本作に、アンジェリーナ・ジョリーやドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズなどで知られるリチャード・マッデン、サルマ・ハヤックらが出演することが明らかに。

◆「シャン・チー&ザ・レジェンド・オブ・ザ・テン・リングス」 2021年2月12日公開

MCU史上初となるアジア系がヒーローの本作は、カンフーの達人とテロ組織「テン・リングス」の戦いを描いた作品。

◆「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」 2021年5月7日公開

ベネディクト・カンバーバッチ主演の「ドクター・ストレンジ」(16年)の続編。「アベンジャーズ」シリーズにも登場しているエリザベス・オルセン演じるスカーレット・ウィッチも参戦し、MCU史上初めてゴシックホラーの要素を取り入れた怖い作品になるといわれています。

◆「マイティ・ソー/ラブ&サンダー」 2021年11月5日公開

クリス・ヘムズワース主演の「マイティ・ソー」シリーズ第4弾。ヒロインのジェーン・フォスターを演じるナタリー・ポートマンが女性版ソーとしてカムバックすることも発表されました。

◆「ブレード」

監督や公開日は未定ながら「グリーンブック」(18年)でアカデミー賞助演男優賞に輝いたマハーシャラ・アリ主演で製作することが発表されたのが、黒人の吸血鬼ハンターの戦いを描いたコミック「ブレード」の映画化。

◆「ワンダビジョン」 2021年春配信

ディズニーの新ストリーミングサービス「ディズニー+」で配信されると発表されたのは、オルセン演じるスカーレット・ウィッチとポール・ペタニー演じるビジョンが主人公の6話からなるシリーズ。

◆「ロキ」 2021年春配信

「マイティ・ソー」シリーズに登場した雷神ソーの弟ロキが主人公のドラマ。ロキを演じるのは映画シリーズ同様にトム・ヒドルストンで、「エンドゲーム」後に何が起きたのかが描かれるといいます。

◆「ホワット・イフ…?」 2021年夏配信

MCU史上初のアニメーションシリーズ。過去のMCU作品の重要な場面で実際には起こらなかった「もしもの展開」が描かれ作品になるとのこと。おなじみのキャラクターを演じる豪華キャストが声優として参加し、本編とは異なるバージョンを見ることができるようです。

◆「ホークアイ」 2021年秋配信

「アベンジャーズ」でも活躍したジェレミー・レナー演じるホークアイことクリント・バートンが主演のネット配信シリーズ。「エンドゲーム」で見せた闇の一面「ローニン」時代がより深く描かれることになるといいます。

【千歳香奈子】(ニッカンスポーツ・コム/芸能コラム「ハリウッド直送便」)

◆千歳香奈子(ちとせ・かなこ) 1972年札幌生まれ。92年に渡米。96年に日刊スポーツ新聞社アトランタ支局でアトランタ五輪取材をアシスタント。99年6月からロサンゼルスを拠点にハリウッドスターのインタビューや映画情報を取材中。

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