球団史上初のリーグ3連覇を果たした広島に、熱烈なカープ芸人が26日、事務所を通じて祝福コメントを寄せた。

広島出身の極楽とんぼ・山本圭壱(50)は「セ・リーグ優勝、3連覇おめでとうござます」と祝福した直後、祝勝会の自粛を宣言した。というのは…。「私、山本圭壱はカープが日本一になるまでは、祝勝会は控えさせていただきます。目指せ日本一! 頼んだぞ日本一! どこまでもついて行くぜ!」と、34年ぶりの悲願「日本一」を祈願し、気合を入れた。

愛猫に外国人助っ人の名命名したるチュートリアル・徳井義実(43)は「3年連続のリーグ優勝、並大抵の努力ではないと思います。本当におめでとうございます。そして、今年こそ日本一、期待して応援しております!」。やはり、次なる目標はひつとだ。

4歳から14歳までを広島で過ごした宇治原史規(42)も「セ・リーグ3連覇おめでとうございます!そして、今年も楽しませていただき、ありがとうございます!日本一をお祝いさせてください!」。それぞれ、3連覇を祝いつつ、さらなる高みへ期待を託していた。