プロ野球広島の堂林翔太選手(28)の妻で、第3子となる次女を出産した元TBSアナウンサーの枡田絵理奈(33)が、今月で4歳になる長男の“イクメン”ぶりに「涙が出そうになりました」とつづった。

枡田アナは13日、「イクメンのお兄ちゃん」のタイトルでブログを更新。「2年前、娘が誕生したときの話 当時2歳だった息子は、泣き止まない娘の姿を見て、おもむろに自分の洋服をまくって、おっぱいを飲ませようとしました その姿がものすごく可愛くて愛しかったのを、今でも覚えています」と、長男のエピソードを述懐し、「2人目が生まれた時もだっだけど、本当に優しくてお世話好きな長男 妹への愛が早速爆発しています」と、生まれたばかりの次女に哺乳瓶でミルクをあげる写真をアップした。

続けて、「突然、寝るときに、『ママ赤ちゃんありがとう』と言ってくれました。『目も鼻も口も手も足も、泣いてても寝てても、ぜ~んぶ可愛いんだよ』」と長男の言葉を明かし、「涙が出そうになりました きっと、入院とかで寂しい思いをさせているはずなのに…」としみじみ。

さらに、「ちなみに、以前、息子がお名前辞典を読んでいる話をブログに載せましたが、結局、今回本当に息子が赤ちゃんの名付け親になってくれたんです 一生懸命本を読みながら、かわいい名前を…と探してくれて、とってもステキな名前をつけてくれました。その名前の持つ意味も、響きも、兄妹の名前とのバランスも良くて、私たち夫婦もとても気に入って、即決になりました」と、次女の名前を長男が命名したことを明かし、「まだまだ3人子育ては始まったばかり いいことも大変なこともたくさんあると思うけど、全力でたのしみたいとおもいます」とつづった。

枡田アナは2014年11月に堂林と結婚し、15年9月に男児、17年9月に女児を出産。11日のブログで第3子となる女児を出産したことを報告した。