「アライブ」武井が結城に詰め寄る/第7話あらすじ

女優松下奈緒(35)主演のフジテレビ系連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」(木曜午後10時)の第7話が20日、放送される。

松下が演じるのは、横浜みなと総合病院に勤務する腫瘍内科医のオンコロ先生こと恩田心。事故に遭って意識不明になった夫・匠(中村俊介=44)は、関東医大中央病院で3カ月も闘ったが死亡。1人息子の蓮(桑名愛斗=8)を育てながら、関東医大中央病院から移籍してきた消化器外科医の梶山薫(木村佳乃=43)とがん診療のバディを組んで日々、奮闘している。

研修医の夏樹奈海を演じている岡崎紗絵(24)は、撮影現場について「ご一緒しているみなさんがものすごく温かくて、ものすごくフランクな方々なのでとてもチーム感があります。楽しく撮影に参加させていただいています。松下(奈緒)さん始め、みなさんが気さくで楽しくお話をさせていただけるので心地よい現場です。監督やスタッフのみなさんとも距離が近くに感じるので、変に緊張することもなくてありがたいです」と話している。

命にかかわる、がんという病気を扱っている。「ずしっと来るものがあります。腫瘍内科が舞台なので、患者さんへの告知や緩和医療を勧めたりしなくてはいけません。患者さんの家族だけではなく、周囲の人たちでもめたり言い合いになることもあります。病気や生きることに関する人それぞれの考え方の違いが描かれていて、毎話ものすごく考えさせられるドラマです」と話している。

奈海については「すごく芯のある女性だと思っています。何事にも一生懸命で、人に向き合い、寄り添おうという気持ちも強いです。それは奈海の言動にも表れていて、クールな結城(涼=清原翔)先生にいら立ったりすることもありますから(笑い)。奈海は分かりやすいのかな。心先生が患者に寄り添おうとする姿勢を近くで見ているので、多分、奈海もそうなりたいと。私自身も『心先生ならどうするだろう?』と考えながら奈海を演じています」と話している。

第7話では、心(松下)は匠(中村)の死が、薫(木村佳乃)ではなく須藤進(田辺誠一)による医療過誤であったことを、雑誌記者の関河隆一(三浦翔平)に証拠とともに知らされた。心は薫にひどいことを言ってしまったと謝罪し、須藤を関東医大付属中央病院の調査委員会に申し立てると話す。薫の心中は複雑だ。

心は新たに武井正弘(平田満)という患者を担当。武井は3年前にぼうこうがんの治療を受け、経過は良好だったが今回の検査で肺への転移が発見された。がん性腹膜炎の疑いもあるため、入院しての抗がん剤治療を勧める心だが、武井は仕事もあるからと通院治療を望む。

心は説明には武井の家族の出席も求めたのだが、話は本人にしか出来なかった。同席していた結城涼(清原翔)は武井がかたくなに入院を拒否することに疑問を持つ。

数日後、心は治療に来た武井に、やはり家族にも病状について話したいと話すも、再び言いよどむ武井。治療を終えた数時間後、病院の廊下の椅子で眠る武井を見かけた結城が声をかけると、武井は自ら調べた余命が真実なのか結城に詰め寄る。