乃木坂向井葉月がインパルス板倉の作・演出舞台出演

  • 板倉俊之が作・演出を手がける「蟻地獄」のロゴ

乃木坂46向井葉月(20)が、お笑いコンビインパルスの板倉俊之(42)が原作・脚本・演出を手がける舞台「蟻地獄」(7月22日初日、東京・シアターサンモール)に出演することが28日、分かった。

原作は、12年に板倉が発表した同名の長編小説。裏カジノや樹海、廃虚といった闇社会を舞台に、魂を揺さぶる心理戦と息をもつかせぬ怒濤(どとう)の展開で、スリルと驚きに満ちたアウトローサバイバルだ。板倉は「作・演出ということで責任は重大ですが、自分の書いた小説が立体化するのは楽しみです。出演者の方々から陰口をたたかれないよう、気を使いながら演出していきたいです」とコメントした。

向井は、高橋祐理演じる主人公の二村孝次郎と廃虚で一堂に会する女性、マフユを演じる。役どころについて、「私が演じるマフユは心に闇を抱えた女の子です。マフユとは正反対の私ですがマフユの心に寄り添い理解し、うまく演じられたらいいなと思います」と話した。「原作の『蟻地獄』を読み、この物語のような世界を味わうことは一生ないはずなので、舞台として入り込めることがとても楽しみです。この本を読んでいて心躍るのは事態、状況を表す時の板倉さん独特の表現です。板倉さんに台本を書いていただき演出もしていただけるということで今からワクワクしています」とコメントしている。

同作には、俳優グループ「イケ家!」の近藤廉(25)も出演する。