「リモート紅白」総合司会は岡村隆史?火消しの声も

新型コロナウイルスの感染拡大による影響で中断を余儀なくされたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」などに続き、今度は大みそかの「第71回紅白歌合戦」の通常開催を心配する声が高まっている。

緊急事態宣言は先日、新規感染者数が少ない39県で解除された。ただ、全面解禁ではなく「感染観察」とされた39県でのイベントについて、政府の専門家会議は、参加者の上限を100人、参加者は収容人数の半分を目安とすることを提案している。コロナ禍の今年は、リモートを駆使した例年とは違う新しい紅白となる可能性が高そうだ。

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今年の紅白の総合司会には、NHK「チコちゃんに叱られる」などで貢献するナインティナイン岡村隆史(49)の名前が挙がる。だが、岡村のラジオでの不適切発言をめぐり、同番組にも抗議の声が寄せられた。同局は所属事務所に遺憾の意を伝え、同番組でも15日におことわりが放送された。今回のトラブルで総合司会の目が消えたと見る見方のある一方、同局が紅白のために早急に火消しに走ったとの声もある。

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今年の紅白は、NHKオリンピック放送スペシャルナビゲーターを務め、年内で活動休止する嵐が目玉となる予定だ。だが、東京五輪は延期となり、同ナビゲーターの今後は未定。嵐の5月の国立競技場公演も中止、年内開催予定の大規模ツアーもコロナ禍のために予定が立たない。仮に活動休止のカウントダウンのスケジュールが変更されると、紅白の“嵐祭り”の演出も変わることになりそうだ。