サッカー日本代表が9日、千葉県内で活動を開始した。21年3月以来の招集となったGK前川黛也(ヴィッセル神戸)は、シュート練習などで精力的に汗を流し、「またこのような場所に帰ってこられたっていうのは、すごく光栄です。やっぱこういう日本代表として日の丸を背負えるってことは幸せなことなので、かみしめながらやっていきたいと思います」とうなずいた。

首位神戸の守護神として、代表に選出され、2年前とは立場が異なる。「自分の中でも実力としても、自信がない中での選出だったんですけど、今回はこうやってチームでもやっぱ首位っていうところで結果を出しつつ、自分自身もすごく高めながらプレーして選ばれたことなので、すごく自信持って今回は参加できています」と胸を張った。

成長した部分については、持ち味のシュートストップに加えて、DFラインの背後のカバーやクロスボールの対応などをあげた。

日本代表として17試合に出場した経歴を持つ父・和也さんからは、ラインで「ケガせず、頑張って」と普段通り優しく言葉をかけられた。

前回は試合に出場できなかった。「やっぱこういう場所に来てすごく偉大だなと感じる。やっぱりこの代表で試合出るっていうところで、お父さんの場合はすごくそこに対して、複数試合も重ねていて、ほんとすごいなと感じてるんですけど、僕自身もやっぱそこを目指してやっていきたいと思ってます」と誓った。