J2アルビレックス新潟は17日、新潟県出身の声優阪口大助を2019年リーグのホームゲームを告知するテレビCMのナレーション担当に起用したと発表した。

阪口はかねてから新潟を応援しており、サポーターズマガジン「ラランジャ・アズール」でコラムを寄稿。1月に開催された「アルビレックス新潟激励会」(アルビレックス新潟後援会主催)ではクラブへの熱い思いを語っていた。

今回のCMのナレーションも快諾し、収録にも参加した。新潟の試合告知CMは新潟県内の民放4局で4月中旬から公開。阪口さんは「いつもはゴール裏の声で応援させたいただいていますが、今回はCMの声という形で応援させていただくことになりました。このCMを聞いてちょっとでも気になった方はスタジアムに足を運んでくれたらと思います」と呼びかけた。