静岡学園(プリンス)がPK戦の末、7-6で浜松開誠館(同)に勝利。主将のGK生嶋健太郎(3年)がPK戦で2本セーブした。清水東との決勝は6月6日に袋井・エコパスタジアムで行われる。

主将のGK生嶋が崖っぷちのチームを救った。1-1でPK戦に突入。決められれば敗戦が決まる相手5人目のシュートをセーブし、サドンデスに持ち込んだ。迎えた相手8人目のシュートを右手だけでストップ。勝利が決まると、仲間から手荒く祝福され、笑顔がはじけた。ただ、試合後は控えめだった。後半20分には自身の判断ミスが失点に直結。好セーブでミスを帳消しにし、「PKで2本止められてよかった」と振り返った。4年ぶりの優勝が懸かる決勝に向けて「いい内容で勝ちたい」と意気込んだ。