レノファ山口の元日本代表MF山瀬功治(40)がJリーグで23年連続ゴールを達成した。後半5分、ペナルティーエリア内で味方の縦パスを受け、左足で蹴り込んだ。J2札幌時代の2000年からリーグ戦でのゴールは23年連続。MF遠藤保仁(磐田)の24年連続に次いで歴代2位となった。

J1だけに限ると、MF小笠原満男(鹿島)の17年連続が1位で、2位がMF中村憲剛(川崎F)とFW興梠慎三(札幌)の16年連続となっている。

山瀬はJ1通算288試合50得点、J2通算310試合35得点。

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