サッカーの聖地・国立に5万6000人を動員した「Jリーグ30周年記念マッチ」は、鹿島アントラーズが、FW鈴木優磨(27)の得点などで名古屋グランパスを2-0で下し、5戦連続無失点で5連勝とした。
30年前の開幕と同じカードは、結果も30年前と同じ鹿島勝利となった。
鹿島は前半12分、右コーナーキックから、鈴木がキッカーMF樋口のクロスをファーサイドで頭で合わせネットを揺らした。しかし、ビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)で、鹿島にペナルティーエリア内で反則があったとしてノーゴールに。しかし同29分、再び右コーナーキックのチャンスで、鈴木がファーサイドでヘディング弾。今度は文句なしの先制ゴールを挙げた。今季7得点目で、得点ランクは試合終了時点で2位タイとなった。
後半39分には相手のミスにつけ込み、FW知念慶の得点で勝利を引き寄せた。一方の名古屋は、リーグ最少失点タイの自慢の守備が崩れ、3月4日のサガン鳥栖戦以来、10試合ぶりの黒星となった。



