日本サッカー協会が、天皇杯で浦和レッズの一部サポーターが暴力や破壊行為に及んだ騒動に対する処分を協議するため、臨時の天皇杯実施委員会と理事会を来月初旬にも開くことが22日、分かった。

過去のサポーター関連の主な処分は以下。

◆柏 05年4月23日の柏-名古屋戦の試合後にサポーター同士が乱闘。柏に1000万円の制裁金、名古屋も厳重注意。

◆東京 05年7月9日の東京-東京Vで東京サポーターが灰皿を投げつけ、東京V職員が負傷。制裁金1000万円。

◆浦和、G大阪 08年5月17日浦和-G大阪戦で両サポーターが衝突。現場にはパトカー約30台、約200人の警官や、機動警備隊まで出動した。浦和に制裁金2000万円とけん責、G大阪に同1000万円とけん責。

◆浦和 13年8月24日の清水-浦和戦で浦和サポーターによる清水チームバスへの爆竹騒動。制裁金1000万円とけん責。

◆浦和 14年3月8日浦和-鳥栖戦で、浦和サポーターによる差別的内容横断幕掲出(Japanise only)。けん責と無観客試合。

◆横浜 14年8月23日の横浜-川崎F戦で横浜サポーターが川崎F・FWレナトへバナナを掲げる。制裁金500万円とけん責。

◆浦和 22年5月21日の浦和-鹿島戦、7月2日G大阪-浦和戦で禁止されていた声出し応援。制裁金2000万円とけん責。

◆東京 23年7月12日、天皇杯3回戦の東京-東京Vで、東京サポーターが火薬類等危険物の持ち込みと使用。国内試合への無期限の入場禁止処分。