湘南ベルマーレが鹿島アントラーズと引き分け、連敗を2で止めた。
前半8分に先制を許すも、同35分にFW大橋祐紀(27)、同43分にFW鈴木章人(20)が得点を重ねて一気に逆転。しかし、後半ロスタイムにPKを奪われて、土壇場で同点に追いつかれた。
ペナルティーエリア外から右足を振り抜き、ゴール左に決めた大橋は、直近5試合で4得点と波に乗っている。「(小野瀬)康介君からいい落としが来たので、狙って打てました」と振り返った。今季8点目。8月5日のサンフレッチェ広島戦に続くミドルシュートで、パンチ力をみせた。「かなり距離があったが」と問われると「そんな感じはしなかったですね」と気にしなかった。
2点目を決めた鈴木章斗(20)とともに「積極的に打っていこう」と話していていた通りに、2トップが結果を残した。
暑さの中で全員がハードワークし、上位の鹿島相手に堂々と戦った。ただ最後の最後で勝ち点2を失ったような形となった。山口智監督は「戦い方としてはよくやってくれたなという部分と最後の所含めて際の所が良くなかったことに尽きる」と淡々と話した。



