日本サッカー協会(JFA)は21日、代表校が未定となっていた第104全国高校サッカー選手権大会の宮城県代表校が聖和学園に決まったことを発表した。県大会は仙台育英が優勝していたが、いじめ事案で出場を辞退。その後、準優勝の聖和学園も8月から9月にかけてサッカー部の一部部員が飲酒・喫煙により退部や休部、転籍になっていたことが判明していた。学校側は、県大会開始前の10月までに指導が終わっていたことから出場を認めたという。

JFAは「宮城県大会優勝校の仙台育英高校より本大会出場辞退の連絡を受けたため、県大会準優勝校の聖和学園高校へ本大会出場の打診を行い、正式に出場する旨の回答があったため、実行委員会として決定しました」と説明した。

17日に行われた抽選会では宮城県代表は「調整中」として、県サッカー協会関係者が代理で対応。初戦で那覇西(沖縄)と対戦する。