イングランドがアウェーでセルビアに5-0と大勝し、5戦とした。予選3試合で無失点と堅守を誇る相手からプレミアリーグのスター軍団は圧倒的な攻撃力で5点を奪ってみせた。5試合で13得点無失点という強さを見せ、本大会出場へ大きく前進した。

ゴールラッシュの皮切りは、エースのケーンだった。前半33分、右CKからライスが送ったボールを頭で押し込み、先制した。ケーンは予選5試合で4点目、イングランド代表最多を更新する通算74点目となった。

2分後にはMFロジャースのフリックからMFマドゥエケが右からドリブルで持ち込み、左足でゴール。代表初ゴールとなった。

2-0で折り返した後半さらに得点を重ねた。同7分にはショートFKを起点に左からMFゴードンがカットインしシュート。ゴール前でこぼれ球となったところをDFコンサが押し込み3点目となった。

後半29分にセルビアDFミレンコビッチが退場となり、数的優位が追い風となった。直後の同30分、ライスのFKからDFグエヒが右足ワンタッチで流し込み、マドゥエケ、コンサに続く代表初ゴールを記録した。

さらに後半43分にFWワトキンスがボックス左で倒され、PKを獲得。FWラシュフォードが同45分、ゴール左隅に流し込んで5-0とした。ラシュフォードは代表通算18点目となった。

攻撃の司令塔役となったライスは、BBCラジオ5のインタビューに「信じられない夜になった。厳しい試合になるだろうと思っていたが、五つ星のパフォーマンスだった」とコメントしている。

【実際の動画】ケーンがヘッド弾 イングランド、CKから先制>>