オランダ代表のMFクインテン・ティンバー(25=マルセイユ)が脳振盪(しんとう)でFIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会1次リーグF組第2戦のスウェーデン戦(20日)を欠場することになった。同国サッカー協会が18日に発表した。同日に行われた練習中に衝突事故があり、軽度の脳振盪(しんとう)を起こしたという。医療スタッフが診察したところ、出場不可となった。

17日に25歳の誕生日を迎えたティンバーは2-2で引き分けた1次リーグ初戦の日本戦で途中出場していた。オランダ公共放送NOSなどによると、非公開で練習中だったMFトゥーン・コープマイネルス(28=ユベントス)はその場面を見ていなかったようだが「彼は僕にパスを出そうとしたけど、そのときに事故が起こってしまった。僕の理解ではそれほど激しい衝突ではなかったけど、やはり気をつけなければならない」と話した。

双子の兄弟であるDFユリエン・ティンバー(25=アーセナル)は開幕直前にけがで離脱。オランダ代表では1998年大会のフランク・デブールとロナルド・デブール以来となる双子のW杯出場はならなかった。

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