東海大、契約のナイキ社シューズで箱根連覇へ自信

第96回東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)の監督会見が10日、東京・恵比寿で行われ、出場21チームのエントリー選手(各16人以内)も発表された。

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東海大は黄金世代が4年生になり、両角速監督は連覇を目標に掲げた。

チームスローガンは「令和の常勝軍団へ」。黄金世代の4年生では高校時代から名を知られた関颯人、前回大会で6区区間2位の快走を見せた中島怜利がメンバーを外れた。それでも下級生の底上げも進み、両角監督は「選手層は強みになる。前半は差を付けられても焦らないで、つないでいくことが大事」と自信を示す。

4月からはナイキ社とも契約し、チーム全員が好記録が続出している厚底シューズを履く。指揮官は「シューズも味方につけて」と笑った。

10月の出雲駅伝では4位も、11月の全日本大学駅伝は優勝。ともにメンバー外だった昨夏のジャカルタ・アジア大会男子1500メートル代表の館沢亨次(4年)が復帰した。起用区間について、両角監督は明言を避けたが「使うつもりでいます」と言った。

▼東海大メンバー

名前(学年=出身高校)

鬼塚翔太(4年=大牟田)

郡司陽大(4年=那須拓陽)

小松陽平(4年=東海大四)

阪口竜平(4年=洛南)

館沢亨次(4年=埼玉栄)

西川雄一郎(4年=須磨学園)

羽田智哉(4年=豊川)

松尾淳之介(4年=秋田工)

塩沢稀夕(3年=伊賀白鳳)

鈴木雄太(3年=東海大相模)

名取燎太(3年=佐久長聖)

西田壮志(3年=九州学院)

米田智哉(3年=大阪)

市村朋樹(2年=埼玉栄)

竹村拓真(1年=秋田工)

松崎咲人(1年=佐久長聖)

その他の写真

  • チームのテーマを問われた青学大・原監督(左から2人目)は発表前に机のネームプレートを落としあわてて拾う(撮影・足立雅史)
  • 勝負のポイントに「起用」方を挙げた東海大・両角監督(撮影・足立雅史)