フィギュアスケートの世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)男子ショートプログラム(SP)が21日、フジテレビ系列で中継(午後6時半~)され、関東地区の平均視聴率が18時半から72分間が9・5%、19時42分から83分間が16・6%だったことが22日、ビデオリサーチの調べで分かった。瞬間最高は23・1%を記録した。

右足首の故障から約4カ月ぶりに実戦復帰した羽生結弦(24=ANA)は94・87点で3位、初優勝を狙う宇野昌磨(21=トヨタ自動車)は6位発進となった。ネイサン・チェン(19=米国)が107.40点で首位にたった。