3連勝狙う東レが調整 上位進出カギは日本人選手

バレーボールV1リーグ男子の東レが、磨いた攻撃力で3連勝を狙う。13日は静岡・三島市内の体育館で約2時間の調整。16、17日に草薙総合運動場体育館(静岡市)で、今季初の県内開催となるリーグ戦を行う。

現在勝ち点8(3勝2敗)で5位につける。攻撃の核となるウイングスパイカー(WS)のアウン・トゥ(28)が、ミャンマー代表として東南アジア競技大会(フィリピン)に参加中。開幕戦から不在が続き、今週末も欠場が決まっている。今季就任した篠田歩監督(39)は「外国人に頼りすぎない。日本人選手が攻撃面で活躍すれば、さらに上を目指せる」。言葉通り、開幕前からサイド攻撃を強化してきた。WS星野秀知主将(29)は「(アウン・トゥと)同じプレーは難しい。効果率を上げたり、ミスを減らすことで結果を出したい」と意気込んだ。

16日は7位WD名古屋戦。17日は現在首位のジェイテクトと対する。篠田監督は「我々のレベルを測るのに、これ以上ない相手。今後へのキーポイントになる」。星野は「今季は各チームの仕上がりが早い。勝つチャンスは十分にある」と闘志を燃やした。【古地真隆】