ショートプログラム6位発進の紀平梨花(17=関大KFSC)が、フリー4位の145・76点を記録し、合計216・47点で4位だった。
注目された冒頭の4回転サルコーは、挑んだが転倒。しかし崩れることなく2本のトリプルアクセル(3回転半)を成功させるなど、残り6本のジャンプを全て着氷した。
今季シニアデビューしたSP首位のコストルナヤが、フリー2位の162・14点を記録し、歴代世界最高点の247・59点で優勝した。
<フィギュアスケート:グランプリ(GP)ファイナル>◇第3日◇7日(日本時間8日)◇イタリア・トリノ◇女子フリー
ショートプログラム6位発進の紀平梨花(17=関大KFSC)が、フリー4位の145・76点を記録し、合計216・47点で4位だった。
注目された冒頭の4回転サルコーは、挑んだが転倒。しかし崩れることなく2本のトリプルアクセル(3回転半)を成功させるなど、残り6本のジャンプを全て着氷した。
今季シニアデビューしたSP首位のコストルナヤが、フリー2位の162・14点を記録し、歴代世界最高点の247・59点で優勝した。
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次は夏場所です