SH田中史朗、ジョセフHCら首脳陣の続投直訴

ラグビーW杯日本大会で過去最高の8強入りを果たした日本代表が21日、都内で総括の記者会見を行った。前日20日の準々決勝(東京・味の素スタジアム)は、南アフリカに3-26。会見場に入ってきた選手たちは、拍手で出迎えられた。

3大会連続出場となったSH田中史朗(34=キヤノン)は首脳陣へ、指導の継続を望んだ。

「次のコーチが誰になるか、正直分からない。できればジェイミー(ジョセフ・ヘッドコーチ)、(防御担当の)スコット・ハンセン、(攻撃担当の)トニー・ブラウンに継続してやってほしい。これからも日本のラグビー全てがコネクトできて、日本として強くなっていければ、ベスト4も夢ではない」

常にラグビー界全体の発展を願ってきた。「僕とか(38歳のロック)トンプソンは、おっさんなんで、これからの代表は厳しいかもしれない。でも(後輩SHの)流だったり、茂野だったり、若い選手がいっぱいいる。もっともっと期待できる人材がいっぱいいるので、もっと皆さんに、夢と希望を与えられるようなチームになってくると思う」。頼もしい後輩たちへ、熱い思いを託した。

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  • 南アフリカ戦の一夜明け会見を終え、記念撮影をするジョセフ・ヘッドコーチ(中央)と日本代表の選手たち(撮影・狩俣裕三)