リオデジャネイロ五輪日本代表FW久保裕也(22)が、所属するスイス1部ヤングボーイズから五輪への派遣を拒否されている問題で、結論がブラジル時間の8月1日に先送りとなった。
当初は30日のスイスリーグ第2節ルガノ戦の結果を受け、31日に再協議して派遣の可否が決まるはずだった。しかし、ブラジル北部マナウスの宿舎で取材対応した日本協会の霜田正浩技術委員(49)によると「ルガノ戦でヤングボーイズが負けてしまったため、急きょオフになってしまった。そのためクラブ内での話し合いが進んでおらず、8月1日の早朝(日本時間深夜)に連絡が来ることになった」と説明した。
久保の派遣問題は今月27日、FWに負傷者が出たヤングボーイズが一方的に公式サイトで派遣拒否を表明。直後に緊急渡欧した霜田氏が「条件次第では招集に協力してもらえる、というところまで差し戻してもらいました」と軟化させることに成功。現段階では保留した状態になっている。



