ホーム 東京オリンピック2020 野球・ソフトボール ニュース RSS 侍・吉田正尚が2戦連続タイムリー!「ステイバック」合言葉に状態向上中 [2021年8月4日21時1分] 日本対韓国 5回裏日本1死三塁、適時打を放つ吉田正(撮影・河野匠) <東京オリンピック(五輪):野球・日本-韓国>◇4日◇決勝トーナメント◇横浜スタジアム 日本は3番吉田正尚外野手が2戦連続タイムリーで2点目をたたき出した。1点リードの5回1死三塁、変則右腕の高永表が投じたシンカーに食らいつき、痛烈なゴロで二遊間を破った。「(山本が)必死で投げてくれていた。なんとかバットに当てて1点を、と思っていました」。決勝トーナメント初戦の2日米国戦でも先制打を記録するなど2安打。「ステイバック」を合言葉に調子を上げている。【関連記事】運命の日韓戦ライブ速報