ホーム 東京オリンピック2020 ゴルフ ニュース RSS 稲見萌寧が2番でバーディー ゴルフ女子第1ラウンドスタート [2021年8月4日8時15分] 1番でティーショットを放つ稲見(AP) <東京オリンピック(五輪):ゴルフ>◇女子第1日◇4日◇埼玉・霞ケ関CC(6648ヤード、パー71) 日本の稲見萌寧(21)が放ったティーショットで、女子の第1ラウンドが始まった。青空の下、稲見の第1打はフェアウエーを捉えた。1番パー4は惜しくもバーディーパットを外し、パーで発進。2番パー4で約3メートルのバーディーパットを沈めると、お辞儀をするようにペコリと頭を下げた。日本勢は稲見と、畑岡奈紗の2人が出場する。既に大会を終えた男子の松山はプレーオフの末にメダルを逃しており、女子にメダル獲得の期待がかかっている。笹生優花はフィリピン代表として出場する。女子は60人が4日間、予選落ちなしで72ホールを回って争う。