フィリピン代表として五輪初出場の笹生優花は、最終日に65をマークして20位から9位に順位を上げた。

後半に1イーグル、4バーディーと爆発。17番パー4では253ヤードをワンオン、ワンパットのイーグルと全米女子オープン王者の底力を見せつけた。「すごく楽しい1週間でした。いろいろ勉強になったし、いい経験ができた」と喜んでいた。