19年世界選手権5位の堺亮介は、予選の2演技とも中断となり、15位で予選落ちに終わった。

「どん底にいるような気分」と涙を流した。24歳は「もうこんな悔しい思いをしないように一から積み上げ、はい上がって3年後(のパリ五輪)に絶対戻ってきたい」と誓った。