ホーム 東京オリンピック2020 柔道 ニュース RSS 柔道混合団体登録メンバーに阿部きょうだい、大野将平ら金メダリストずらり [2021年7月31日12時2分] 25日、金メダルをかむしぐさを見せる男子66キロ級の阿部一(左)と女子52キロ級の阿部詩 <柔道:東京五輪>◇第8日◇31日◇東京・日本武道館◇男女混合団体 東京オリンピック(五輪)で初採用された男女混合団体の日本代表の登録メンバー12人が発表された。男子66キロ級阿部一二三、同73キロ級大野将平、女子52キロ級阿部詩、同70キロ級新井千鶴ら今大会の金メダリスト8人が入った豪華布陣で初タイトルを狙う。団体戦は男子73キロ級、90キロ級、90キロ超級、女子57キロ級、70キロ級、70キロ超級の計6階級で争う。本来の階級の2階級上まで出場可能で、男子60キロ級と女子48キロ級の最軽量級の代表2人を除くメンバーが入った。試合によってメンバー変更できる。以下、登録メンバー▼男子73キロ級 阿部一二三、大野将平▼男子90キロ級 永瀬貴規、向翔一郎▼男子90キロ超級 ウルフ・アロン、原沢久喜▼女子57キロ級 阿部詩、芳田司▼女子70キロ級 田代未来、新井千鶴▼女子70キロ超級 浜田尚里、素根輝 世界選手権4連覇中の日本は優勝候補。決勝で強豪フランスと対戦することが予想される。金メダルを獲得した場合、登録メンバー12人にメダルが与えられるため代表14人がメダリストになる。