サッカー東京五輪日本代表は静岡合宿を終え、12日のU-24ホンジュラス代表との国際親善試合に向け、大阪入りした。

FW前田大然は3日のリーグ柏戦で、脳振とうの疑いが生じたこともあり、別メニュー調整が続いていたが、ようやく合流した。「1週間休んだので少しきつい部分もあったが、それも言っていられない」と急ピッチで調整を進める。「FWはゴールを決めないと意味がないので、目に見える結果を残したい」と力強く語った。