平原康多(34=埼玉)が2角まくりで圧勝した。小松島G3連覇で1年ぶりの優勝を飾った。G3Vは通算15回目。2着は平原マークの神山雄一郎、3着は直線伸びた有坂直樹が入線。
周回は前団に松岡貴久-小倉竜二、中団が平原-神山-高木隆弘、単騎の市田佳寿浩をはさんで、小松崎大地-岡部芳幸-有坂の隊列。赤板から早くも小松崎が飛び出し、平原はこの4番手を確保。全開で駆ける小松崎を見ながら、2角から豪快にまくり切った。マーク神山とのワンツー決着に、「優秀、準決とワンツーが決まらなかったが、最後の決勝で決められてホッとした」と振り返った。
今年の前半は精彩を欠いたが、後半戦へ弾みをつけた。次節は16日からの川崎G2サマーナイトフェスティバル。「後半に向けて、幸先のいいスタートが切れた」。1年ぶりの優勝に笑顔が絶えなかった。【秋山正則】





















