渡辺雄一郎(33=大阪)がインからコンマ14のスタートを決めて余裕を持って逃げ切り、今年2回目の優勝を飾った。2着は2コースから差した原田富士男、3着には外を握った石橋道友が入り、人気サイドで決着した。