江崎一雄(35=福岡)が機力を信じて、今後に懸ける。初日は1、2着。1Rでインコース有利に押し切ると、9Rでは5コースから艇団を割って浮上、2着に入った。

後半戦を前にペラを自分の形にたたいた。「伸び寄りだけど、出ていくまではないです。あと、もう少し乗れるようにしたい」とまだ納得はしていない。

ただ、66号機の素性は認めている。「エンジンはいいと思います」。2日目は5R2枠、10R6枠。機力を引き出せれば、上位戦線に食い込める可能性を秘めている。