日刊スポーツ制定「第40回ボートレース年間三賞」表彰式が13日、東京都内のホテルで行われ、関係者約40人が参列した。初の殊勲賞に輝いた桐生順平(39=埼玉)をはじめ、最多連対で敢闘賞の松田大志郎(38=福岡)、技能賞で三賞初受賞となった茅原悠紀(38=岡山)、そして史上2人目の同一年夏冬女王に輝き、特別賞の鎌倉涼(36=大阪)ら4人に、記念盾と賞金が贈られた。
◇ ◇ ◇
初の特別賞を受賞した鎌倉涼は「ありがとうございます。去年は出来過ぎでした」と、ほほ笑んだ。
25年は8月レディースチャンピオン(浜名湖)で悲願のG1初制覇。12月クイーンズクライマックス(大村)も制し、史上2人目の夏冬のプレミアムG1女王に輝いた。子どもからの「大きい舞台に戻っている姿が見たい」というエール、どんな時も声援をくれるファンに「恩返しができた」と納得の結果を出せた。さらに桐生順平のグランプリ優勝に続き、同期で年末決戦の頂点に立った。「100期で(25年を)締めくくれたのは良かったかな~。ねっ!」と桐生に念押し。充実の1年になった。
26年は2月浜名湖で優勝を飾り、弾みはついた。「目標はないなぁ。たぶん自分のためには頑張れない。応援してくれる方が喜んでもらえるのがモチベーション。そういうレースを1回でも多くできたら」。今後も心に響く、記憶に残る走りを心がける。





















