日本代表は10日、新潟市内で国際親善試合パナマ戦(12日、デンカS)とウルグアイ戦(16日、埼玉)に向け、合宿3日目の練習を行った。

鹿島のMF三竿健斗(22)は「立ち位置は自分が一番下だと思っている。できることをどんどんトライしたい」と意気込んだ。森保一監督の初陣となった前回のコスタリカ戦(9月11日)では後半途中からボランチで出場。「前回学んだことをもう1回、復習、再確認している」と話した。

10日は所属クラブの鹿島アントラーズが、ルヴァン杯準決勝第1戦(カシマ)で横浜F・マリノスと対戦しており、その試合結果も気になる様子だった。