日本サッカー協会(JFA)は22日、W杯アジア最終予選2試合を戦う日本代表メンバーを発表した。

今冬に横浜からセルティックに移籍したFW前田大然が選出された。森保一監督は「期待はゴール。昨季Jで得点王だし、セルティックでもデビュー戦で早々に得点している」と語った。

同じセルティックのFW古橋亨梧は負傷により招集外となった。

チームは1月27日に中国戦、2月1日にサウジアラビア戦(ともに埼玉)を控える。

メンバーは以下の通り。

▽GK

権田修一(清水)

川島永嗣(ストラスブール)

シュミット・ダニエル(シントトロイデン)

▽DF

長友佑都(東京)

酒井宏樹(浦和)

板倉滉(シャルケ)

植田直通(ニーム)

山根視来(川崎F)

冨安健洋(アーセナル)

谷口彰悟(川崎F)

中山雄太(ズウォレ)

▽MF・FW

柴崎岳(レガネス)

南野拓実(リバプール)

原口元気(ウニオン・ベルリン)

伊東純也(ゲンク)

遠藤航(シュツットガルト)

田中碧(デュッセルドルフ)

守田英正(サンタクララ)

堂安律(PSV)

久保建英(マジョルカ)

大迫勇也(神戸)

前田大然(セルティック)

浅野拓磨(ボーフム)