日本代表DF山根視来(28=川崎F)が、自身の存在意義を高めていく。

26日、オンライン取材に対応。今回の代表活動では同じ右サイドバックのDF酒井宏樹(31=浦和)が故障で離脱する中、24日のW杯アジア最終予選オーストラリア戦(シドニー)では1点目をアシスト。結果という形でアピールに成功した。

山根は「(酒井が)いないからと、思っていた人は多かったと思う。(酒井が)いないと思われたくない、自分もいるぞということを見せたかった」と強い気持ちでピッチに立った。

ユース年代では、代表に縁がなかった。そんな中、昨年3月21日の韓国代表との国際親善試合(日産)で代表デビューし、初得点まで決めた。その後もコンスタントに招集されるようになり、今回の最終予選の舞台で結果を残した。

「これまで代表年代のユニホームを着たことがなかった。数年前までそういう感じ。今こういう立場で、本当に何があるかわからない。自分の力でチャンスをつかみたい」と、貪欲にアピールを続ける。