東アジアE-1選手権を戦っている日本代表は27日に日韓戦(豊田ス)を迎える。前日の26日にDF谷口彰悟主将(川崎F)が取材対応し、この試合にかける思いを語った。

「言い方が難しいですが…」。谷口は考えつつ、続けた。「周囲からは『国内組だから』とか、あまり期待されていないような雰囲気も感じるところはある」。直近の6月のような、海外組が集うチームではない。W杯アジア最終予選など“本隊”の日本代表にも参加しているからこそ、大会への注目度も含めて感じるところを口にした。

「そういった中でも、Jリーグだってすばらしい選手がたくさんいるということを証明していかないといけない。口だけでなく内容と結果で」

同時期に行われていたフランスの強豪パリ・サンジェルマンの国内での3試合は終了。そしてアジアのライバル韓国が相手とあり、ここまでの香港、中国の2試合とは注目も試合強度も変わりそうだ。選手にとっては一番のアピールポイントになる。

チームも理解している。集合した段階から、韓国戦に絶対に勝つと意気込みを口にする選手もいたという。谷口自身も初の日韓戦になる。

「お互いが意識しながらやっている国。絶対に負けるなという、そこは伝わってくる。それをピッチで表現したい」

丁寧な口調の端々に、闘志が垣間見えた。