英ガーディアン紙が、今月開幕するサッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)で、日本代表「なでしこジャパン」と1次リーグ初戦(22日)で対戦するザンビア代表について、衝撃的な疑惑を報じている。

10日までに、同紙(電子版)は「ザンビア女子サッカー代表の監督を、性的違法行為で告発」との見出しで、次のように報じている。

「監督が、性的不適切行為の疑いで捜査を受けている。ブルース・ムワペ氏は2018年5月に就任し、ザンビアのW杯初出場に貢献したが、ザンビア協会は22年9月に、性的虐待疑惑に関する調査を国際サッカー連盟(FIFA)に求めたと発表。ムワペ氏とU-17のカルバ・カングワ氏も捜査対象とみられる」

記事によると、ガーディアン紙の取材に対し、選手の1人は「彼(ムワペ)が誰かと一緒に寝たいといえば、イエスと言わなければならない」語ったという。さらに、「コーチがチームの選手と一緒に寝るのは普通のことです」と話したともいう。

同紙はさらに、「情報筋によると、選手たちがムワペ氏ではない、何者からか脅迫を受けていたと語った」。さらに、「選手たちが良い成績を残しているので、協会は見て見ぬふりをしている」との証言も伝えている。

疑惑が報じられたザンビアはW杯を前に、7日の親善試合で2度の世界一に輝いたこともある強豪ドイツに3-2と競り勝った。

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