日本代表なでしこジャパンが、五輪2次予選突破へ大勝発進した。インド相手に“新戦力”が台頭。代表2戦目のMF中嶋淑乃(24=広島)が初得点を含む2ゴール2アシスト。計6人がゴールを奪う7-0に貢献した。もう1試合は、本田美登里監督が率いる地元ウズベキスタン(50位)がベトナム(34位)に1-0で競り勝った。日本は29日の第2戦でウズベキスタンと対戦。各組1位と2位のうち最上位の1チームが来年2月の最終予選に進む。
池田監督が中嶋ら新戦力に合格点を与えた。「さまざまな選手が点を取り、いろいろな選手の組み合わせを試せた」。2次予選は全て格下との対戦だが、失敗が許されない緊張感がある。その中で「前半はボールを大切にすることを意識し過ぎリズムがなかなか出なかったが、じれずに戦えた」と順応性を評価。互いに声をかけ合って隙を見せず順当に白星をつかんだ。

