【ドーハ13日=佐藤成】サッカー日本代表(FIFAランキング17位)が14日、アジアカップ(アジア杯)カタール大会の1次リーグ初戦で、元監督フィリップ・トルシエ氏(68)率いるベトナム代表(同94位)と対戦する。日本代表は、初戦に向けて当地で最終調整を行った。
DF渡辺剛(26=ヘント)が初のアジアカップ(アジア杯)に向けて充実感を漂わせた。11月シリーズから継続して代表に選出され「選手たちのレベルも高いし、いい環境でこれだけサッカーに打ち込めるというのはなかなかないと思うので、すごく楽しめている」と笑顔を見せた。
今季所属クラブで全試合先発するなど充実のCBは「チームで組織的に守れたりとか、自分は海外でやってるので、そこで培った1対1のところだったりとか、自分のストロングポイントをどんどん出していければ、勝ちに繋がったりとか、自分のアピールに繋がるのかな」。
CBには、板倉滉(ボルシアMG)谷口彰悟(アルラヤン)町田浩樹(サンジロワーズ)伊藤洋輝(シュツットガルト)らがひしめく。その中で自身の役割を果たすつもりだ。「試合出る、出ないに限らず、このチームで戦うと決めた以上は、自分ができることを最大限やるのは、選手として大切なことだと思います」。
さらに「日本代表っていうのは出られない経験もあって、自分でチャンスつかんで地位を積み上げていくのが大事だと思う。まず自分の置かれているポジションでできることを最大とすることが重要」と自分に言い聞かせた。

