【リファー(バーレーン)9日=佐藤隆志】サッカー日本代表DF谷口彰悟(33=シントトロイデン)が、バーレーン戦の勝負のポイントとして「コンパクト」をキーワードとした。

相手は初戦で強敵オーストラリアにアウェーで1-0と競り勝ち、勢いに乗る。1月のアジアカップで対戦した時には3-1と勝利しているが、今回はまた別の試合展開になる怖さもある。

中国戦では3バックの中央でかじ取り役を担った谷口は「やっぱりスペースを与えるとできちゃうな、というイメージがあるので。だからさっきもいったように、常にコンパクトにしておく。どこの高さに設定するかはもちろんゲームを見ながらですけど、コンパクトというのは一つのポイントになる」と口にした。

ロングボールを活用したカウンターが持ち味。その危険の芽を摘み続けることがチームには求められる。

「まずファーストで勝つ、セカンドを拾うというのを着実にやって。ボールを持っている時に、相手を走らせながら、こっちが休みながら、という時間帯を増やしていけると相手も疲弊して、おのずとこっちのゲームになってくるかなと思っている」

球際という基本の部分で負けないように徹底し、スペースを与えない攻守を誓った。