セレッソ大阪は新企画、「なんかせなあかん!」プロジェクトの第1弾で、16日の販売初日に約440万円を売り上げたことを発表し、「好スタート」と表現した。

新型コロナウイルスの影響で入場料収入の減収など危機に陥っている中で新たなプロジェクトを発足。第1弾は「長居をピンクに染めよう」の企画で、本拠地ヤンマースタジアム長居の清水エスパルス戦(7月8日)に向け、サポーターへの新たなサービスとして販売したもので、いきなりの好反響を得た。